角谷心平+吉中裕也 展
2013年10月10日(木) 〜 2013年10月24日(木)
個展に寄せる言葉 角谷心平
自分が生きて感じているリアリティーを平面に表現できたらどんなに良いだろう。これが私が絵を描く時の基本的な考え方です。偶然出会った風景になぜかそういったリアリティ—を感じることがあり、それを絵にしてみたくなります。セザンヌの風景のように調和のとれた絵で、しかも現代的な自分の表現になれば理想的ですね。
制作方法はデッサンをもとに油彩でキャンバスに描き起こします。構図がすべてを決めるので最初から最後まで構図を探るように制作します。ものを平面的にとらえながらも深い空間になるように奥行きと光を表現したいです。
今回の作品はパリの風景や東京の風景が中心になります。東京の高層ビルに反射する光とその影、パリの建築に光が当たって水にその光が映っている感じを構図の要素に取り入れて、その街の持つ歴史や、ものの裏側にあるものまで感じさせるような作品にしたいと思い制作しました。
■ 角谷心平 略歴 1979 丸亀市生まれ 2002 倉敷芸術科学 大学 芸術学部 美術学科 卒業 第4回広島県●岡山県 美術系大学卒業制作選抜展 02〜06 フランス留学 アカデミー ポールロワ イヤル(パリ)10 第45回昭和会展-日動画廊 松村謙三賞 '11〜13 太陽展、 日動展、夏の 会展 (日動画廊 東京)