「 周豪さんの足跡を辿る集い 」のご案内
日時:2024 年9月8日(日)14:00~15:30
会場:あーとらんどギャラリー
この度、周豪さんの足跡を辿る集いを開催いたし ます。周さんのご夫人の国居恵子さんをお迎えし、 周さんへの想いを共有する場を設けました。
当日の内容は以下の通りです。
● あーとらんどギャラリーより、企画展の経緯と概要 についてご説明いたします。
● 国居恵子さんからは、周さんの学生時代の写真アル バム、愛用していた道具、作品のエスキース、アイ デアの源となった「ひらめきの箱」などをご紹介い ただきます。
● 参加者の皆様には、周さんの作品や想い出につい てお話しいただけると幸いですが、参加していた だくだけでも大歓迎です。
どなたでもご参加いただけますので、どうぞお気 軽にお越しください。 皆様のご参加を心よりお待 ちしております。
描く人 II
同じ部屋で横並びに描いていたので この姿が、私には見慣れた風景。
毎日描く人 ひたすら描く人 一度も座らない人。
油彩 F10 号 国居恵子
■ 「 周豪さんの足跡を辿る集い 」の音声
8日(日)のオープニング「 周豪さんの足跡を辿る集い 」では、ゆかりの方々にお集まりいただきありがとうございました。
23年間に渡り多くの方々に感動を与え続けてこられ、その功績と温かい人柄を偲びながら、黙祷。
初めに画廊から、今回の展覧会の経緯とその概要について説明させていただきました。
引き続き、国居恵子さんから、周さんの普段の仕事ぶりと癌の発病経緯を詳しくお話しいただき、徐々に現実を静かに受け止めることができたようです。
その後、学生時代の写真アル バム、愛用していた道具、作品のエスキース、アイ デアの源となった「ひらめきの箱」などを丁寧にご紹介い ただきました。
その後10分間の休憩を経て茶話会に入り、参加者のS氏様から周豪さんとの想い出と、心温まる葬送の短歌をご披露いただきましたので、ここにお礼申し上げます。
今回の集いの内容は、音声を01〜03の3部に分けて編集した録音を下記にアップしましたので、お聞きください。