妻鳥 健 展
2018年01月07日(日) 〜 2018年01月28日(日)
個展に寄せて 妻鳥 健
年の初めは曼陀羅
悟りの世界を象徴するものとして曼陀羅はある
道の辺に咲く小さな花 今まで気が付かなかった花に 神秘の驚きを発見する
先人は 一枚の葉っぱにも 宇宙は宿ると伝える
私たちが 日常何気なく眼の前に見ているものが 梵(宇宙の最高原理=ブラフマン)だと云う
日常のふっとしたときに 聖なるもの「聖性」が顕になる
日本は本来 神を信仰する国です しかし538年(552年)に仏教が入ってきました そのとき 寛容の精神 本地垂迹説で神仏混合を可とし 平安期には最澄・空海によって密教は体系的に確立されました
意識と無意識・日常と非日常・唯識・・・・・
難しいことは別にして 草木国土悉皆成仏
自然の中に何かを感じ 童謡の「ちいさい秋みつけた」のように精神的至福の心で作品に反映できればと思っています
妻鳥 健 Mendori Takeshi
1949 香川県に生まれる
1979 福王寺法林先生に師事する
1981 春の院展(以後 22回入選、内奨励賞1回)、院展(以後 18回入選、
'02 奨励賞)
2003 院展受賞作家新作展(松坂屋 銀座)
2005 かがわ・具象・今展(あーとらんどギャラリー 香川)
香川県日本画家小品展(宮脇画廊 香川)<
2008 三人展/大坪由明・坂元洋介・妻鳥健 (高島屋 岡山)(以後 '09)
個展(祇園画廊 岡山)
2011 個展(高島屋 岡山)
2012 上野の森美術館大賞展(賞候補)( '13)
2016 個展(高島屋 岡山)
2017 日本美術家連盟香川展
現在 日本美術院 特待