希望と和合 金 明植
10年前のある日、ニューヨーク7番街で、アトリエに向かう電車の窓から眼に入った小さい家が人の顔に見えた。白い家は白人、黒い家は黒人、黄色い家はアジア人・・・。
仕事場に着くやいなや、狂ったようにそのインスピレーションを描き続けた。こうして生まれたのがイーストサイドストーリーである。コンセプトは希望と和合だ。
本展はこの10年を振り返る回顧展であり、来年の退官を祈念する展覧会でもある。これを機に個展ツアーはニューヨーク、香港、モンゴルに繋がります。
金 明 植 Kim Myung-sik
1949 ソウル生まれ
1974~81 韓国中央大学芸術大学絵画科卒業 同大学院卒業 2004 ロングアイランド大学研究教授(ニューヨーク, 米ロ)
2010 九州産業大学研究教授(福岡,日本)
受賞
2008 月間美術世界作家賞平面部門受賞
2014 張利錫美術賞受賞
1981 中央美術大展特選
77,78,79 具象展 銅賞,銀賞,金賞
個展約80回以上(1984~2023) ソウル、釡山、大邱、大田、光州、東京、神戸、福岡、丸亀,札幌,上海,杭州, マドリード,シドニー,バンクーバー,マイアミ,ニューヨークなど
2010 年度 日本列島巡回展(東京、大阪、神戸、福岡、札幌、四国、熊本)
現在 東亜大学校芸術学部名誉教授。
大韓民国美術大展運営委員、審査委員
【主な作品収蔵】
国立現代美術館美術銀行,ソウル市立美術館、釡山市立美術館、リウム美術館、SAMSUNG、 LG、 戦争記念館、ハンファグループ、オリンピアホテル、ニューソウルカントリークラブ、 企業銀行香港支店、東西食品、釡山地方検察庁、駐中北京韓国大使館、センタムリーダーズ マーク、 Grace Institute(New York)GSカントリー、釡山聖母病院、トマト貯蓄銀行、 韓国電力、小林脳神経科病院、S-OIL、ソウル行政裁判所ほか