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オンライン展覧会
あーとらんど ギャラリーの「眼差し」第一話
〜浅原千代治:静かに語りかけるものたち〜

2025年 8月1日(金) 〜 9月 29日(日)

休 廊 : 月曜、火曜

あーとらんど ギャラリーが長年にわたって開催してきた展覧会の中から、「私たちの眼差し」を通して収集したり、預かってきた「静かに語りかけるものたち」をオンラインという形でお届けいたします。
第一話では、夏のひととき、吹きガラス作家の浅原千代治さんの作品群をご堪能いただければ幸いです。
皆さまのご訪問を、スタッフ一同心よりお待ちしております。

浅原千代治 略歴
Asahara Chiyoji / ガラス作家

1947年大阪生まれ。ガラス製造業を営む家に育ち、若くして素材への関心を深める。1969年より滋賀県の三友硝子製作所にて、10年にわたり実用ガラスの製作技術を習得。工業製品から離れた「表現としてのガラス」を志し、1979年、小樽に個人工房「The Glass Studio in Otaru」を設立。北海道におけるスタジオ・グラスの先駆的存在となる。

1986年には制作の場を小樽・天狗山麓へと移し、工房・ギャラリー・ショップを併設した新たな空間を築く。制作工程を一般公開するスタイルを取り入れ、来訪者との交流を大切にしながら創作活動を継続。以後、国内外で個展・グループ展を多数開催。日本各地の工芸展や百貨店、また海外のガラススタジオやアートフェアにも招聘され、国際的にも高い評価を得る。

代表作には、色ガラスや金属箔、気泡を封じ込めたボウルや花器などがあり、柔らかな光と質感、詩的な造形に定評がある。北欧や英国のガラス文化に学びつつ、日本の風土や生活美への感性を込めた作品づくりを続けている。

現在も小樽にて、制作・展示・教育の三本柱を軸に活動。長年にわたり後進の育成にも努め、スタジオ・グラス運動の理念を実践し続けている。

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