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企画展 > 福井江太郎展
福井江太郎
プレスリリース(2004年)
 



福井江太郎 『歓』 #26945
和紙に岩絵具、墨、木炭、蜜蝋 P6 2004


■福井江太郎 略歴
1969 東京生まれ
1992 多摩美術大学美術学部絵画科

    日本画専攻卒業
1994 多摩美術大学大学院美術研究科修了
1995 第9回2001年青垣日本画大賞展
    東京新聞賞 受賞
2002 第1回アミューズ・アーティスト

    ・オーディショングランプリ受賞
2004 文化庁平成15年度買い上げ作品に

    「阿・?」が選出される

【受賞】
1995 第7回2001年青垣日本画大賞展

    東京新聞賞 受賞
2002 第1回アミューズアーティストオー

    ディション グランプリ受賞
2004 文化庁平成15年度買い上げ作品

    「阿・?」が選出される。

          福井江太郎展

 あーとらんど ギャラリーでは、福井江太郎さんの日本画の展覧会を開きます。福井さんは1969年東京で生まれ、現在東京を拠点に活動しています。
 福井さんは、最近「駝鳥の作家」と呼ばれることが多くなってきた若手の日本画家です。駝鳥のモチーフが最初に彼の絵に現れたのは94年の大学の卒業制作でした。その後はもっぱら人物を描いていましたが、96年からは本格的に駝鳥をモチーフにして描きはじめ、98年にはそのモチーフで初個展を開いています。「自分の中から湧き上がってくる、漠然とはしているが描く方向に向かわせる何かが一番の原点‥‥‥‥それが今は駝鳥である」と語る福井さん。「色と形、強弱であったり疎密だったり、自分の中の色々なバランスが駝鳥をモチーフにしていると出てくる」‥‥‥そのような描く自分を最大限に引き出してくれる駝鳥に、画家としての興味はここしばらく尽きないようです。
 このような駝鳥を描く方法として、福井さんは最近蜜蝋を利用した新しい描き方を開発しています。まず画面の下地として全体に蜜蝋を塗り、駝鳥の形や乱舞する線に沿って蜜蝋を細かく掻き落とした後、そこに墨を施します。塗布された墨は蜜蝋にはじかれながらも掻き落としの複雑・微妙な表情を通して和紙の繊維の中に染みこみ、躍動感あふれる駝鳥のイメージへと変容します。その後画面全体の蜜蝋が取り除かれ、岩絵の具や炭などを駆使して透き通るようなな画面空間が築きあげられます。このようにして彼は従来の日本画という伝統を踏まえながらも、常に新しい素材や技法を捜しながら自らの表現の可能性を探求し続ける、現在最も注目される作家の一人といえるでしょう。
 今回の個展では駝鳥をモチーフにした最新作として、小品から10号まで約30点を出品いたします。是非ご高覧いただきますようご案内申し上げます。


参加者募集!

■企画展講座『イメージを拡げて』 〜墨と遊ぶ〜
一本の線を引くことから、「想いを表現すること」や「心を解放すること」まで、墨と遊びながら体感していただきます。できた作品はお持ち帰りいただきます。

日  時:4月25日(日)午後 2:00〜4:00
講  師:福井江太郎  
募集人数:約20名
参加費用:2,000円(材料代含む)
申込締切:4月24日(土)まで
会場及び申込先:あーとらんどギャラリー(TEL0877-24-0927)


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