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Kuramoto Hidehiko Exhibition


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藏本秀彦
1965 香川県に生まれる、
1989 筑波大学大学院芸術研究科修士課程修了

グループ展
1988「日本国際美術展」/東京都美術館(東京)他(’90)、「第12回
    クラコウ国際版画トリエンナーレ展」(クラコウ、ポーラン
    ド)、「第2回ブダペスト国際展〜Art of today」/ブダペストギ
    ャラリー(ブダペスト)
1992「現代日本美術展」/東京都美術館(東京)他(’94〜’97)
1996「第39回安井賞展」/セゾン美術館(東京)他
1998「VOCA’98現代美術の展望―新しい平面の作家たち」/上野の森美
    術館(東京)
2003「楽しんで、味わって、美術体験!アート見にきまい!」/香川県
    文化会館企画(高松)
   「これって絵なの?」ピカソな気分でちょっとゲンダイビジュツ
     /香川県立ミュージアム企画(高松)
2010「塩飽本島晴れに耕す。そしてアート」〜丸亀市笠島地区(丸亀市
    本島)
2014「旧藤田外科アートプロジェクト」(坂出)、2016「坂出アート
    プロジェクト」(坂出)
2016「藏本利彦+藏本秀彦 絵画展〜思考の断面、記憶の輪郭」/坂出
    市民美術館(坂出)
2017「CROSS POINT 交差する視線—20の表現」/香川県立ミュージ
    アム(高松)
2018「高松市美術館コレクション+木村忠太とこぼれる光の中で/高松
    市美術館(高松)

個展
1984 クリエイティブハウス アクアク(つくば)(’86、’88、’00) 、1990 ART SPACE貘(福岡)、1991 コバヤシ画廊 (東京)(’93)、1994 佐野画廊(香川)(’95、’96)、1995 ギャラリー山口(東京)
2005「第二の接吻 原画展 菊池寛原作」/(サンクリスタル高松
   特別展示室)菊池寛記念館主催
2007「Rust planet 」/gallry ARTE, Arte A’llotava Alta、2009
   「cotton」/gallry ARTE, Arte+saw(丸亀)
2010「時の原っぱ〜Painting of time 」/丸亀市猪熊弦一郎現代美術
   館(丸亀)
2012「それでも木漏れ日は」/花の蔵(観音寺市)、「project
    FUKUSHIMA!」/music cafe Mygo(丸亀) (’11、’12)
2014「真鍮のドレス〜brass dress 」/ぎゃらりぃ松尾(小豆島)

その他
1986 「御伽草子」ダンス 蝉丸、音楽 吉川洋一郎、舞台美術 藏本
秀彦、2000「酸の花」ダンス 岩下徹、音楽 梅津和時、美術 藏本秀彦、2004「第二の接吻〜菊池寛」挿画制作 全97点 四国新聞社企画、 2018 「これから美術と名指される(かも知れない)何か トークイベン
ト水谷一企画

コレクション
筑波大学、香川県立高松工芸高等学校、町田国際版画美術館、ソウル市美術館、クラコフ美術館、ターナー色彩株式会社、香川県立ミュージアム

 


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蔵本秀彦 展


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2018年5月6日(日)〜27日(日)

  水曜〜土曜 : 10:00 〜18:00
  日・祝日  : 10:00 〜17:00
  展覧会最終日: 10:00 〜16:00

  月曜(休廊)、火曜(予約営業)

  出 品 : 油彩画・・・・約20点

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 オープニング 対話トーク 「目蓋と海」
 終了しました。ご参加いただきました皆様、 有り難うございました。

  日 程  5月6日(日) 14時〜15時30分
  会 場  あーとらんど ギャラリー 
  参加費  無料

  申込み  不要  
  ゲスト  香川ミュージアム 田口慶太
       アーティスト   藏本秀彦

  「目蓋と海」  テキストは「こちら」

  田口慶太さんをゲストに迎えての対話トークです。
  お楽しみください。

    ■ 対話トークの音声とその風景 ■

対話トークの第1部は、蔵本秀彦さんから近年の活動歴をスライドを使ってお話しいただき
ました。第2部は、香川ミュージアムの田口慶太さんをゲストにお迎えして、蔵本さんと
対話トークを行いました。
この度は参加者の皆様方と楽しいひとときを過ごすことができましたこと、心からお礼申し
上げます。
尚、今回ご参加いただけなかった皆様にも、トークの第2部をお聞きいただけるように、作
品の展示風景と音声を下記にアップしましたので、ご参照下さい。第1部はスライドによる
お話のため、音声は省略させていただきました。


    対話トークの第2部 (44分46秒) 


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<出品作家のリーフレッット>
 以下からご覧下さい。
  ■ リーフレットの表面
  ■ リーフレットの中面

<出品作品と展示風景>
  ■
展示風景 「こちら」からご覧下さい。   
  ■
出品作品 「こちら」からご覧下さい。

    上記で表示できない場合は、 「こちら」からご覧下さい。   

 作品価格は、TEL 0877-24-0927、または、 
 E-mail : sales@artland-gallery.jpでお問い
 合わせ下さい。


  作品のご注文、お問い合わせは、TEL 0877-24-0927、または、
  E-mail : sales@artland-gallery.jpでお願いいたします。


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       個展に寄せて   
                 香川ミュージアム 田口慶太

水と大気、互いに相容れることなく、せめぎ合うゆらぎの現象を作者の視界を介して捉えているように思えた。この揺らぎは、いわば呼吸と同じ、すべての生命の息吹そのものである。

目の前で起きている現象のその真相が見えないことへの不安感、そして苛立ち。その先には光を受けておぼろに浮かぶ陰の存在、実体と虚像のはざまに張り裂けそうな感情がこみ上げる。過去を悔いることでも将来への希望でもない、真実は大きなうねりとなって襲い掛かり、その重圧に逆らうこともできず、ただ身をゆだねる。通り過ぎる風の虚無感は計り知れず、悲しみが癒えることは許されない。私たちはいかに過去と向き合っていかなくてはならないのだろうか。福島をはじめ今もなお揺らぎ続ける多くの被災地の現状に作者は思いを重ねている。

現代の作家はこの現実にどう向き合うべきなのかという問いに対する作者の今の心情を綴る絵日記のようなものであろうか。多くは語らず、はるか遠く自らの意識のなかに深く沈潜していくような感触が、今回の藏本の作品からは伝わると感じた。特に小作品には純度の高さを感じさせるものが多い。視界を制限する小さな画面にこそ、張り詰めた感情、緊張感が満たされているように思える。

我々に与えられた“真実”、それは遠く過去の記憶となってプルシャンブルーに染み入り、私たちの未来が負うこととなる幻想となって再び立ち現れるだろう。経験的な意味において負の遺産があり、そしてそれによって課せられる、生きていくための規範を私たちは拡張していかなければならない。未体験な視覚作用によって主張と翻弄を繰り返し、個性の破綻とともにあいまいな情報のやり取りだけが先行し、表現手法が肥大化する美術の現状において、“真実”を見据えた新たなビジョンを意識のなかに投影し、脳細胞へ可視化することが求められるのではないだろうか。




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